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竹内銃一郎集成 Volume II

カップルズ

竹内銃一郎 作

四六判/127×188mm/270頁

並製本/小口がんだれ/表紙穴開け・箔押し加工/ビニールカバー巻き/2022年

AD+D+DTP:松本久木


竹内銃一郎自選戯曲集第2巻

作者の映画愛と感謝に溢れた『今は昔、栄養映画館』、「嬉し恥ずかし乙女の花を、春も待たずにこんなところで、あんなおじさんにあなた、散らされても構わないって言うの?」──謎のおじさんに囚われた“はっぱ”と“ペン”という二人の少女の運命は?!『かごの鳥』、フェリーニ✕マルケス✕落語✕童話?『あたま山心中 散ル散ル、満チル』、パリを夢みる、ふたりの姉妹の濃密だがどこか儚げな会話劇『眠レ、巴里』、夢・現=生・死の間を行き交う、ふたりの姉妹の物語『氷の涯』、実際にあった殺人事件で殺された学生の母親の、切ない淋しい心境の語りに心うたれて書かれたという『春なのに』の6本を収録。登場人物がふたり(+声)の戯曲を集めたシリーズ第2巻。

【内容】

今は昔、栄養映画館
かごの鳥
あたま山心中 散ル散ル、満チル
眠レ、巴里
氷の涯
春なのに

〈解説〉に代えて|広岡由里子
あとがき
初演の記録

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竹内銃一郎 (たけうち・じゅういちろう)
1947年、愛知県半田市生まれ。早稲田大学第一文学部中退。
1976年、沢田情児(故人)、西村克己(現・木場勝己)と、斜光社を結成(1979年解散)。1980年、木場、小出修士、森川隆一等と劇団秘法零番館を結成(1988年解散)。以後、佐野史郎とのユニット・JIS企画、劇団東京乾電池、狂言師・茂山正邦(現・十四世茂山千五郎)らとの「伝統の現在」シリーズ、彩の国さいたま芸術劇場、水戸芸術館、AI・HALL、大野城まどかぴあ等の公共ホールで活動を展開。2008年、近畿大学の学生6人とDRY BONESを結成(2013年解散)。2017年よりキノG-7を起ち上げ現在まで活動を継続している。
1981年『あの大鴉、さえも』で第25回岸田國士戯曲賞、1995年『月ノ光』の作・演出で第30回紀伊國屋演劇賞・個人賞、1996年同作で第47回読売文学賞(戯曲・シナリオ賞)、同年JIS企画『月ノ光』、扇町ミュージアムスクエアプロデュース『坂の上の家』、劇団東京乾電池『みず色の空、そら色の水』『氷の涯』、彩の国さいたま芸術劇場『新・ハロー、グッバイ』の演出で第3回読売演劇大賞優秀演出家賞、1998年『今宵かぎりは...』(新国立劇場)、『風立ちぬ』(劇団東京乾電池)で第49回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
著書に、『竹内銃一郎戯曲集 銑ぁ戞兵立書房)、『Z』『月ノ光』(ともに三一書房)、『大和屋竺映画論集 悪魔に委ねよ』(荒井晴彦、福間健二とともに編集委員、ワイズ出版)などがある。
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>>第1巻「花ノ紋」














 


ISBN 978-4-910067-08-7
定価

2,970円(本体2,700円、税270円)

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