Category : 芸術・美術論 | Group : ホーム >> 刊行物一覧
映画の本の本
重政隆文 著
四六判/127×188mm/480頁
上製本/2002年
装丁:宮脇篤志
20世紀最後の10年、巷を賑わせなかった映画書を 勝手に深く静かに検証する『勝手に映画書・考』第2弾。 「映画は映画館で上映されたモノを映画と言い、ビデオでテレビに写し出されたモノは映画とは言わない」と著者の嚆矢は常に厳しく放たれる。 しげまさ・たかふみ 1952年生まれ/大阪芸術大学芸術学部教授。専門は映画・演劇。映画館主義者/日本映像学会会員/映画研究誌『FB』同人。現在、年に2回大阪近辺のミニシアターに出没するフリー・マガジン『劇場分子』と、国書刊行会発行の『映画論叢』に連載を持つ。
2,618円(本体2,380円、税238円)
刊行物一覧
委託販売品
僅少品
品切れ品
絶版品
» カートの中身を見る
» お支払い方法